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江田島市切串海岸 |
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平成19年8月26日(日)13:30〜17:00 |
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地元の児童及び保護者 約100名 |
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地元小学校生徒などによる生き物観察並びに漂着ゴミの学習を行いました。 |
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江田島市・切串漁協・環境館の西原館長・区長さんの協力を得ていろんな生き物を探し、生き物の写真を並べたビンゴカードを基に生き物を探してビンゴを完成させるゲームを行い、ビンゴが完成する毎歓声が上がりました。
地元環境館からは生きたカブトガニの展示があり実際に手に触れて生き物の感触を楽しむことが出来ました。
又干潟に関するクイズ・砂団子を作ったのはだれ?ヤドカリを見てみよう、蟹のオス・メスの区別などを学びました。
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海浜に漂着しているゴミを回収して、「きれいな海」にすることの大切なことを学んだりしました。 |
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終了に際し広島港湾空港整備事務所の久米様から児童に終了証を各年代表者に授与し、自然に興味を持ちふれあい、環境の保全に勤めるようご挨拶を頂きました。
切串干潟は、昭和50年代に竹原市の浚渫土砂を利用して造られた人工干潟で、現在では観光アサリとして年間3500人程度が楽しまれております。
又対岸の広島市の宇品が見えることから眺望も良く交通の便も良いことから島の発展に寄与していることを実感できる干潟でした。
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