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活動報告

 
 
平成21年 8月 29日(土)
 
廿日市市宮島町
 
約 1,000 名
スタッフ 50 名
 
特定非営利活動法人 瀬戸内里海振興会
 
広島県/広島県教育委員会
広島市/広島市教育委員会
廿日市市/廿日市市教育委員会
広島湾再生推進会議
国土交通省中国地方整備局
国土交通省中国運輸局
環境省中国四国地方環境事務所
海の路・ネットワーク推進協議会
広島湾ベイエリア・海生都市圏研究協議会
社団法人宮島観光協会
 
特定非営利活動アサヒ飲料株式会社
カメヤマ キャンドル
ふれあいチャンネル株式会社
   
アサヒビール株式会社
 
 
 
 
  ひろしまの“海”を守ることをちかう
  
          
     クリックで拡大します。

《わたしたちの「広島湾e~子プロジェクト」》 
  1日目と2日目のプロジェクトについて、「元気いっぱい仲良しメンバーズ」グループのみんなが、絵や写真を使い、とてもわかりやすく発表してくれました。

《グループ対抗!広島湾クイズ 1回戦》 
  1日目と2日目のプロジェクトの中で見たり、聞いたりしたことを復習するためのクイズをしました。いろいろみんなで話しながら、もう一度ふり返り、思い出しました。

《ぼくの太平洋冒険記》
 広島湾から出発し、ヨットで太平洋を一周した冒険サポーターの山下健一さんからとても重要なお話を聞き、いろいろな海や生き物の映像を見せていただきました。

《ぼくの・わたしのひろしま“海”研究》
 1日目のプロジェクトのあと、お家で自由研究をしてくれた児童が「宮島」について自分で調べたことを発表してくれました。
 さらに「カキ」について作文を書いてきてくれた児童もいました。

《グループ対抗!広島湾クイズ 2回戦》
 e~子プロジェクト最後の学習として、「広島湾の海の環境が、今、どんな状況になっているのか、クイズを解きながら勉強しました。また、最後には私たち一人ひとりが、広島湾の海のために何ができるのかを考え、約束する「広島湾+1宣言」を行いました。

《e~coレンジャー認証式》
 この認証式によって、参加児童みんな「広島湾e~coレンジャー」の仲間入りです!

《e~子学習展示会》
 1日目のプロジェクトを終えて、みんなが作ってくれた「e~子思い出思い出新聞」の全作品をがんばっているみんなの写真と合わせて、宮島島内の北之町「厳妹屋」さん1階に展示しました。会場には、約80人もの人たちが来て下さり、みんなの新聞を熱心に読んで下さいました。
 


 今回の夏のプロジェクトのしめくくりとして、私たちが住む広島湾の環境と歴史や文化をこれからもみんなで守っていくことを誓い、アオサの和紙で作った灯ろうにろうそくの明かりをつけていきました。

 ここで使ったアオサ和紙は、2日目のプロジェクトで作ったものと、地元の宮島小学校や宮島に来る観光客のみなさんがつくってくれたもの、それから広島の瀬戸内高校や会社で働いている方が作ってくれたものでした。

 その数は全部で約2000個。

 今回のプロジェクトに参加したe~coレンジャーのみんなだけでなく、宮島に住んでいるみなさんや観光に来た外国人のみなさんも、一緒になって和紙に願い事を書き、灯ろうのろうそくに火をつけてくれました。

 みんなの願いがこもったアオサ灯ろうは、夜の21時ごろまで、宮島のまちを照らし、たくさんの人たちに海の大切さを知っていただくことができました。
 
 
 
万燈海の様子です。画像クリックで大きな写真が見れます。
     
鹿にジャマされないよう準備!準備!
 
着々と進んでいますよ~。 こちらは早くも完成。山です。 みんなの資料を貼る+1宣言。
まだ火はついてないけど、ハイチーズ!
みんなで作った和紙にお願い事。 ひとつひとつ灯りがつきます。 飛び入り参加大歓迎!
わたしのペットボトルはどこかしら? 観光客の方も参加して下さいました。 灯ろうと鳥居のコラボレーション! 山にも灯りがつきました。
森・河の恵みからたくさんの魚が・・・

森・川・海の恵みを表現しています。 これからも楽しく、心豊かに・・・ ひとつひとつの灯りに願いを込めて
子供だちが誓う、広島湾のために+1!!
最後までたくさんの人が・・・ 広島の海の豊かさに感謝して・・・ 灯りが幻想的です。
 
 

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